夢でも嘘でもいいじゃない。


by rui-astrogate
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UPSH4

ちょっとせわしなくワーッってした後、ちょっと時間が空けばポワーンと呆ける、を何回か繰り返していたら夏が終わりそうになってました。特にどこにも行ってないし、幾度となく突然の大雨にヤラれたりとあまりいい印象がなかったかな今年。ホントなにより忙しかったわぁ。

ちょっと前ですけど、『デトロイト・メタル・シティ』見てきました。
ハッキリ、すげー良かった。
全体を通して原作の持ってる荒い部分が見事にフォローされてる印象。音が入る事でDMCがデスメタルたる裏付けがしっかり成されている感じ、こんなにハマるとは思わなかった。歌詞だけなら昔の黒夢となんら変わりはないしね。そんな悩めるクラウザー=根岸の悲壮感は原作以上に楽しめたんじゃないかな。オリジナルの設定も煩くなくて非常にスッキリと楽しめる作品でした。良作。クライマックスで思わずメロイック・サイン出しそうになった程。まぁ、映画館だし、遠慮したけど。

実は映像化が決まった時に、なんつうか無茶っつうか無謀っつうか、原作の持ってるアングラな雰囲気を飛び越えて話題性とか人気が高まり過ぎてる感が否めなくて、そんな作品でもねーだろ的な温い眼差しだったんです。主演の人もやっぱり漫画原作のあの映画版で「演技じゃねぇ。ただのコズプレ」をスピンオフまでさせた若手俳優で、こちらも乗り気にならない理由に大拍車。
絶対、100人が100人手叩いて喜ぶ作品じゃないって決めつけておりました。
でもまぁ「ここで原作の説明いらねぇな」とまっこと今感じたので、それだけ元の認知度は高いんだろうし、メタルとか抜きにして考えれば昔からあるわかりやすいコメディとして誰でも楽しめると思います。メタルとか抜きで全然オーケーなんすよね、これ。


わーこの夏公開の映画、見たいのがヤマホドあるのに全然見れないやー。
もっともっと逃げるように生きていきたいです。
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# by rui-astrogate | 2008-09-04 17:33 | R DAYS

おっぱい100連発

松尾スズキの新刊「中年入門」を読む。
新刊とは言えど作品ではなくいわゆる語録、「しかたなくなってしまった」中年のつぶやきが詰められてる一冊。

かくゆうワタクシも例に漏れず確実に中年への階段を一歩一歩と昇ってる訳で、人生で一番長いであろう中年期をいかにカッコ良く生き抜くか、さらにはその先の老年期をどう迎えるか、そのために今からの下拵えが必要なのである。決して早くはないむしろ遅いくらいだろう。
この本を読んで、自分自身なんでこんなに松尾ちゃんを支持しているのだろう?とゆう漠然とした疑問に答えが見つかった気がした。
きっと、『不幸のサイズ』が同じなんだ。
自分の生い立ちを少なからず良く思ってなくて、勉強もスポーツが出来なくて仕方なくカルチャーに手を出すけど持ち前の集中力のなさを発揮して中途半端で、自分の力でどうにもならないトラブルにヤキモキする。おいでもまて、松尾ちゃんは成功者だろう?人気劇団の主宰であらゆる方面テレビに映画に裏方に活躍してるじゃないか。いや違うのだ、上でも下でもどこにいようときっと劣等感が背後霊、言うなればスタンドみたいにゴゴゴゴッと背中に立ち、ありもしない不安や恐怖に苛まれて生きているのだ。そのスタンドは他人の『不幸のサイズ』を見極めてそれと比べて自分をアッパーにしたりダウナーにしたりする能力なのだなきっと。

あまり不幸自慢はしたくないし、他人の話はもっと嫌だ。
でも、どうしようもない不安と抱き合いながらこの歳までノラリクラリと生き存えてるこの事実、それはきっとオレが30、40と歳を重ねて、どんな状況にあろうとも付きまとうんだろうなぁ、と覚悟している。だってスキルみたいなもんだもん、不安って。だってスタンド能力だもん。まーACT2があるかもしれないけどね。きっと踏ん張るなら今しかないんだなー。

哲学書にしちゃふざけているが、坊主の説教の100倍にタメなった。
つまり、みつをの50倍ぐらいはタメになった。
つまりつまり、白木屋のトイレの小言の25倍だ。
一番好きだったのは、「松屋の中では誰もが平等」だっていうヤツ。うんうん頷いたよ。

松屋といえば、カレーにみそ汁は付けなくていいだろって思い続けてる。
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# by rui-astrogate | 2008-08-22 21:40 | R DAYS

UPSH3

…やっぱり面倒なので特に遠出もせず、家でも外でもアツいアツいとワガママジャパニーズ丸出しでマック吉牛マック吉牛みたいな食生活を送っており、ちょっとギター練習したと思えばすぐみんゴルオンラインに逃げるとゆう酷い夏休み。

もっと簡単に言うならば「クズ」の一言で済みます。

まだ二日もある!!っちゅーことで、昨晩はビール片手にエアコンを馬車馬のように働かせ、DVD鑑賞としけこみしけこみ。それっばっかとかはいうなー。先日の「五右衛門ロック」が非常に良かったので、「メタルマクベス」のDVDを買って来た。芝居のDVDって初めて買った。

2年くらい前のクドカン脚本の舞台。TVや映画でしょっちゅう見てるテイストが冒頭から満載で実に入りやすかった。音楽もどちらかとゆうとコテコテの80’sメタル風な楽曲が中心でこちらも非常になじみ深い。なんでもっと早くに見なかったんだろうな、とすら思うたよ。
前回「五右衛門」の時に、橋本じゅんええなぁーと思って(中学ん時の同級生に激似な話はまた別の機会に)またこの「マクベス」でなんていい役者なんだ、と思うた。シリアスな筋にも絡めてギャグも全力で出来るポジションはたまらなく好きだなぁ。
それに加えてカヲルさんこと猿時もすごいよかった。個人の好みがあるだろうけど。
橋本じゅんなんかを、良く言う「名脇役」なんて評するならば、きっとカヲルさんは「名端役」だろう。そんな言葉あるかどうかは知りませんけど、いいや今作った。

それよりなにより、この「芝居のDVD」ってのがすごく良い。なんつうか、良い。映画なんかと違って、ダラダラとお茶の間に流してるだけでとても良いのです。映画と違って好きなシーンだけ何回もリピートしててもなーんも心が痛くないの。たぶんコレ、ハマったね、芝居のDVDで散財の予感。

もちろん、「ケンカのようなセックスがしたい…」は何回もリピートしたよ。
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# by rui-astrogate | 2008-08-15 13:42 | R DAYS

UPSH2

今年は珍しく人並みに夏休みとゆうものがある。
ちょっと今年は公私に渡り無茶なスケジュールを突っ込んでしまったため、ここの時間をウマく活用したいのである。仕事は休みであるが、人生は休めないのである。
唐突ですが九月に一本ライブやります。(詳細後日)

その休み前の最後の出勤の日、夕方起きたら猛烈に頭が痛いのだよ。効かないエアコンを無理矢理にフルパワーにするからだ、バカだから風邪引いた。仕方なく数年ぶりに市販の風邪薬を服用しフラフラとダメモトで出勤してみたら、もう行きの電車で頭痛は引いた。バカで助かった。だがしかし、副作用とゆうかなんとゆうのか、体中にカッカッと熱がこもって妙にハイな状態が続き、余計にダルくなった。やっぱり薬はあわないねー飛び降りちゃう中学生とかの感覚がよぉくわかったよ。

その休憩時に「ビタミンが足りないっ」とビタミン補給をデカデカと謳ってるデカデカナントカを飲んでいたら、『ビタミンが足りないとか自分でわかんのかよ』と突っ込まれたんですが、え?自分で分りますよねぇ?ビタミンはもちろん鉄分とかカルシウムとか、なんとなく、なんとなくでしかないんだけど「コレが必要」みたいな事はある程度わかるんですけどアタクシ。特殊能力でしょうか。フツーだと思うけど。
(あたってるかどうか確認しようがないあたりがズルいね、コレ)
あと、湿度とか気圧の変化なんかもちょっとぐらいならわかるし。この時期外に出て「雨振るな」と思ったら大体あたるもん。頭痛って気圧も関係してるらしいしね。変だろうか。海賊王になりたいとかゆう若者と航海に出た方がいいのかな。まぁそんな事にサマホリデーは使わせないがねッ!!

そんな感じで夜勤を終え、グダグダと帰宅してさぁ夏休み!ってところで、ツタヤで借りた大量のCDの返却期限が迫っていることに気付く。どれ位って、あと15分くらい。えー!!って猛ダッシュで開店前の返却ポストに突っ込み滑り込みセィフ!!
再び帰宅して一息つくのも束の間、今度は知らない番号の着信。

「ツタヤですけどー、お返しいただいたKISSの地獄の宝石の中身がないんですけど」

何が地獄か。
しぶしぶと結局延滞料金を払うはめに。波乱の幕開けサマホリデー。
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# by rui-astrogate | 2008-08-12 22:54 | R DAYS

写楽は手塚

相変わらず寝苦しい夜を日々越してるワケですが、昨晩のこと、急にオデコのあたりが猛烈に熱くなりこれぞまさしく無我夢中って感じで掻きむしったら、裂ける様な痛みが。なんだ、ついにオイラもサードアイが、審判の瞳がいざ開かれたのか?浄めの焰乱れ咲き〜なんて一瞬でも本気で思ってしまった。なんてことはない、しっかり蚊に刺されてましたよ、千と昌夫のポジションに。

赤塚不二夫逝く。
どーもこの人は昔から酒呑んでるイメージしかなくて、案の定朝から報道される各メディアほとんどがグラス片手に真っ赤な顔してる写真ばっかり。うーん、なんてロックな人だろう。
この人の作品はどれもバカでシュールだけど大人も子供も楽しめる唯一無比の娯楽だと思います。独特の、ある種「力技」的なギャグは世代を超え、漫画のみならずお笑いとか音楽とかすべてのエンターテイメントも少なからず影響を与えたんじゃないでしょうか。この人がいなかったら「ア太郎」とか「これでいいのだ」とか名曲は生まれなかったもんねーって筋少ばっかり、あいすいません。

「バカボン」もちろん好きですけど、昔読んだある一話に、「金持ちのムカつく親子とバカボン一家が戦う」みたいな話があって、家燃やしちゃったりとかムチャクチャな内容。んで、最後は「あの親子が乗った飛行機が墜落しました!わーい!!」バカボン一家「ざまあみろっ!!」みたいなオチになってて、まだそんな大人の事情なんてわからない子供心にも『これは良くないことなんじゃないか?』と感じたことがあります。「これでいいのだ」といっていたニート同然のオジサンを前に、「これでいいのか?」と疑問を抱くことから大人の階段を昇ってったんだなぁ。

そんな今でも「これでいいのだ」と思った次には必ず、「これでいいのか?」と思うように癖が付いてる。むしろ常に「これでいいのか?」と思えるようになりたい。

が、これでいいのだ。
(ご冥福をお祈りするとともに)
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# by rui-astrogate | 2008-08-04 00:48 | R DAYS